皮膚病に血尿、生姜(しょうが)パワーで撃退

健康・病気

愛犬の皮膚病で悩んでいるところへ、今度は血尿が襲いかかってきました。いろいろ自分なりに調べてみた結果、生姜(しょうが)を試してみることにしました。

膀胱炎の時と様子が違う

血尿は4歳時に患った膀胱炎の症状以来です(食欲不振に血尿、膀胱炎は再発するので注意)。実に5年ぶり。またしても膀胱炎になったのかと思いましたが、当時と様子が違うのです。

・食欲はある。
・元気はある。

そこで思いました。そもそも皮膚炎は何らかの菌に侵されて出た症状。ブログにはアップしていませんでしたが、薄めたヨードチンキも塗って試していました。でも、よくも悪くもならないので中止。血尿の症状が現れて、やっぱり体の中から治していかなければダメだと考えたのです。

生姜は須崎先生の本からヒントを得た

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そこで膀胱炎の再発時を振り返ってみました。いままで愛犬が大病を患うことなく過ごせたのは、須崎恭彦先生の本に影響を受けて手作りご飯に替えたからです(手作りご飯に替えたら愛犬が健康になった)。あらためて本を読み返してみることにしました。一番のヒントになったのは『愛犬のための症状・目的別食事百科』。この中に生姜の効能が書かれていたのです。

「抗菌」。

生姜には「殺菌」の効能もあるようなのですが、この本は抗菌で統一されています。ちなみに両者の違いは次の通りです。

・殺菌→菌を殺す。
・抗菌→菌の繁殖を防ぐ、増殖を抑制・阻害。

須崎先生の解釈を想像すれば、「生姜はいまある菌は殺さないけれど、現状よりはひどくならない」ということなのでしょう。とにかく、藁にもすがる思いで試してみました。

(*もう一度読み返してみたら解毒作用についても触れていました)

楽天市場 須崎恭彦先生の本

生では与えずに温める

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摂取の仕方は手作りご飯にすりおろした生姜を混ぜるだけです。生は刺激が強いので、食材と一緒に温めてから与えました。

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初めは早く効果を知りたいということで、かなり多めに入れていたのですが、刺激が強すぎたせいか愛犬の口がポツポツと腫れてしまいました。その後は少しだけにしています。

2~3日で血尿が止まった

さて、その効果ですが、2~3日くらい経ってから、血尿がピタッと止まりました。数日間はおしっこをする度にヒヤヒヤしながら見ていましたが、一度止まってからは完全になくなりました。

膀胱炎を患っていた時、20日間くらい抗生物質を服用していたので、血尿がないからといって、すぐに生姜の摂取を止めることはしませんでした。いま、3週間くらい経ちましたが、さらに皮膚の状態までもよくなってきたのです。

来年の夏に備えて、生姜で強い体作り

生姜のパワーは凄いです。実は手作りご飯に替えた頃、生姜を与えたことがありました。当時、愛犬の体はとても熱くて(新陳代謝がよすぎる?)、過剰な摂取になると思ったのでやめました。でも、いまは老化で体質の変化もあると思うので、与えてもいいタイミングなのかもしれません。ということで、しばらく与え続けて、皮膚病が悪化しやすい来年の夏を無事に乗り切れる強い体作りを目指していこうと考えています。