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愛犬の散歩は飼い主の健康もサポートしていた

ペットロス

愛犬が亡くなって、散歩をしなくなりました。人も動かなくなると、体調が悪くなるものです。一緒に歩くことで健康が保たれていたのだと、つくづく感じました。

12歳前後からあまり歩かなくなった

亡くなったのは13歳になったばかりの頃です。12歳前後ですかね、外へ行ってもあまり歩かなくなったのは。食欲はあったので、病気ではなく老化だったと思います。

無理な散歩は虐待

時々、無理やり首輪を引っ張って散歩をしている人を見かけます。犬は首をうなだれて、嫌々歩いている様子。ある意味、虐待に見えます。散歩はトレーニングではないのですから。心身の健康が阻害されるなら、連れて行かない方がいいです。家の近くをウロウロしたり、草花の香りをかがせるとか、少し刺激を与える程度でいいと思います。犬だって、毎日体調や気分は変化します。飼い主はきちんと犬の表情を見て散歩し、その時々で気持ちを考えてあげるべきです。

雨の日に散歩なんて犬は嫌がるはず

愛犬の意志に従って散歩をしていた

わが家の愛犬は家に帰りたがっていたら、その意志に従っていました。ただ、僕を気にしている時もありました。本当は早く帰りたいけれど、同じところを行ったり来たり。適度に時間をつぶして、家に帰ったりするのです。せっかく散歩に出て、あまり早く帰るのは僕に悪いと感じているようでした。この行動はかわいいものです。

食べ物を買いに行くついでの散歩は興奮

このように散歩の反応が悪くなってからも、喜んでいくことはありました。食べ物を買いに行くついでに連れていく時です。大抵は夜。雰囲気を感じ取って、「キャンキャンキャンキャン」「ワワワワワワーン」と興奮して吠えるのです。そして、帰ってきたらご褒美に少し食べ物をあげます。このやりとりはいい思い出です。