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病気療養で愛犬の散歩は中止、電動爪トリマーを使ってみた

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愛犬が気管虚脱と軟口蓋過長症を患っていた頃、発作が起こるのでほとんど散歩には行きませんでした。そこで浮上してきた問題は爪が伸びることです。電動爪トリマーを買って削っていました。

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楽天市場のdifangで電動爪トリマーを購入

買ったのは楽天市場の店舗「difang」で取り扱っている電動爪トリマーです。決め手は比較的値段が安く、USB充電式、さらに音が静かというレビューがあったからです。

difang

一つの爪で5秒くらい削っていた

回転速度は2段階で、しばらくは低速(6000rpm)を使っていました。確かに音は静かです。小型犬なので回転ヘッドの小さな隙間の方に爪を当てます。コツは爪の根元を持つこと。爪が曲がっている場合は、先端に回転ヘッドが触れるように位置を動かします。長い時間削っていると暴れるので、爪の削り粉が出たら次の爪にうつっていました。時間にして5秒くらい。慣れてきてからは高速(6800rpm)を使っていましたが、削る時間は大して変わりません。

少し削れればという程度に妥協

ずっと削っていれば見た目には減ると思います。しかし、摩擦で熱くなりそうなので、少し削れればと妥協していました。毎晩、寝る前に削って、終わったらご褒美に牛乳をあげていました。はっきりいって、うまくできるのであれば爪切りの方がいいです。電動爪トリマーは気休め程度ですが、やらないよりはまし。その他、類似品も安くて機能に大きな差はなさそうなので、興味がある方は試してみるといいと思います。

楽天市場 電動爪トリマー