先日、ヨガマットについての使用感を紹介しました（愛犬のフローリング対策でヨガマットを購入、メリットとデメリットがわかった）。ヨガマットはやめて次の候補を探すという結論で終えたのですが、突然ひらめいて裏返して使ってみて経過を観察していくことにしました。
ヨガマットを裏返してみたら全然はがれなかった
前回の記事をアップした後、日増しに表面のカスは多くなり（どんどんはがれやすくなっていた）、愛犬がカスを口にする機会も多くなっていました。その現場を目撃したら、掃除機で吸引（パグの抜け毛対策はコードレスクリーナーでまめな掃除が基本）。常に見ていられるわけはないので悩んでいましたが、あることに気が付いたのです。
「ダメもとでヨガマットを裏返して使ってみるか」。
裏側は目が細かくなっていて、表面はより平らになっていました。初めは滑りやすくなるかと思いましたが、滑り止めの効果は変わりません。問題は表面のはがれです。1週間が経過したところで、全然はがれません。希望の光が見えました。
表面が平らなヨガマットがおすすめ
もう少し様子を見てから最終的な結論を出しますが、ヨガマットを犬のフローリング対策で使う場合は、より表面が平らなものを選ぶのがいいことがわかってきました（NBR素材のヨガマットを購入し、新たにフローリング対策を進行中）。また、愛犬もヨガマットに慣れてきたせいか、表面の柔らかさに気が付いて頭だけをのせるようになっていたのです（いまは夏なので体は冷やす目的でフローリングの床につけていると思う→滑るフローリングもパグの暑さ対策には効果がある）。
より条件のいいグッズは探していくつもり
ただ、このようにメリットはわかりつつも、やはりヨガマット自体が自然素材ではない点はひっかかります。これはこれで使いつつ、引き続き条件のいいフローリング対策グッズは探していくつもりです。