犬の爪切りは必要ないと考えていました。その理由は散歩をすれば爪がアスファルトで削れるからです。しかし、いつまでも愛犬が健康で歩けるとは限りません。万が一、介護生活を送るようになったらそれこそ大変です。来るべき時に備えて、いまから対策をしておくべきだと考えをあらためました。
伸びた爪は自分で噛んで切ってしまう
子犬の頃は犬用の爪切りを常備して時々切っていました。基本的に嫌がりますが、出血させるといった失敗は一度もありません。当時から変わっていない習慣が、伸びた爪は自分で噛んで切ってしまうこと。さらに散歩も加われば、爪切りは不要だろうと安心してしまっていたのです。
爪切りを使わない方法を模索
では、すぐに爪切りを復活させればいいじゃないかというと、そう単純な話でもありません。毎日もしくは定期的に行っていれば、いつかは失敗するでしょう。そうなってしまったら面倒です。愛犬に爪切りのストレスを感じさせたくはありません。ということで、いまは爪切り以外で爪を切る方法を模索しています。その方向性ですが、
・室内で爪が削れる環境を作る。
・爪を切るのではなくて削るグッズを探し出す。
といった感じです。何か具体策を進めて、ある程度の結果が見えてきましたら報告するつもりです。