愛犬が亡くなってから時間が経過し、少し気持ちに余裕が出てきたのでしょうか。気が付いたら、ネットで犬の里親募集を見ていました。
パグを飼っている時に殺処分の現実を知った
このブログに載っているパグは2匹目の犬です。ペットショップで購入しました。室内で犬を飼うことは初めてだったので、様々な本やネットで調べました。その過程で殺処分の現実を知ったのです。
いつかは保護犬を助けたいと思っていた
ショックでした。犬を買ったことに後ろめたさを感じました。すべの保護犬を助けることはできませんが、いつかは小さな命を救ってみたいと思っていました。
犬の里親募集をしているサイト
犬の里親募集を載せているサイトを見てみると、またしてもお金がかかることを知りました。次が確認したサイトです。
・ペットのおうち

ペットの里親募集情報
「ペットのおうち」は全国のペット里親募集情報サイトです。飼い主が止むを得ず手放さないといけないペットや保護活動者が保護しているペットなどの里親募集情報が全国から届きます。里親になりたいと考えている方と飼い主を探すペットの出会いの場として、動物保護活動をしている団体を支援するとともに、ペットの里親文化を育て、殺処分ゼロを...
・ジモティー

ジモティー 無料の広告掲示板
【ジモティー】全国の無料広告の掲示板、ジモティー。中古品や求人情報などが無料で掲載できます。全国の地元情報が満載。
・いつでも里親募集中

いつでも里親募集中
いつでも里親募集中,トップページ
・anifare(アニフェア)

アニフェア(anifare) | 保護犬に、医療と、家族を。
保護犬に、医療と、家族を。アニフェアは保護犬保護猫の里親・迎え主募集サイトです。アニフェアは動物病院での健康診断・飼育アドバイスを行なったうえで保護犬・保護猫のお引き渡しをします。
保護団体が関わると譲渡費用が発生するらしい
ざっくりと説明すれば、保護団体が関わっていると、譲渡費用、ワクチン代、避妊・去勢手術費、移動費などがかかるようです。その他、里親の条件も厳しいです。保健所の条件も見てみましたが、パグを飼い始めた頃の生活環境ではなくなったいまの僕には無理。泣く泣く犬を手放す人がいて、受け入れたい人がいる。それだけでは成立しないとイメージです。保護犬を助けることは大変なのだとつくづく感じました。