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愛犬の避妊手術は結果的によかったと思う

健康・病気

わが家の愛犬、メスのパグは避妊手術をしました。動物病院の先生には生まれてから半年経過後にするようにといわれましたが、10か月くらいで行いました。それから8年以上が経過。その間、特に大きな病気になっていませんし困ったこともありません。

発情期の問題で避妊手術を決断

犬の飼育本には避妊手術をするかどうかは飼い主の判断であると載っていました。いま、ネットで検索しても大勢は変わっていません。当時はそれほど悩まなかったと思います。メリットは乳腺癌や卵巣腫瘍の予防ができること。一番重視したのは発情期の問題でした。

出血したり、精神的に不安定になったり、それが定期的に続くのは飼っていく上で大変だなあと思ったのです。ただ、この記事を書く上であらためて情報を集めてみて、健康な体にメスを入れてしまったことは、自然体で育てるという僕の飼育ポリシーに反していたと感じています。

食欲はありすぎ、避妊手術との関係は不明

一方、デメリットとされるホルモンバランスの崩れからくる食欲の増進や肥満についてです。食欲は凄い旺盛です。パグは本来食いしん坊なので、避妊手術が影響しているかどうかはわかりません。こちらが気を付けていれば何の問題もないでしょう。とりあえず、ほぼ健康のまま老犬になったのですから、避妊手術は結果的によかったといえます。